納車後、初ドライブの翌日は知り合いを乗せて走ることになりました。まだ車幅とか感覚が掴めないままに乗せていくのが不安ですが、どうにかなりました。
その際に課題となって出てきたものとしては
1.ディスプレイオーディオの設定をいじれない。オープニング画面を改造できるという話を聞いていて、準備をしていたものの、設定を上書きする必要があるとのことで、バックモニタその他も再設定になるそうです。その辺は自分でも頑張るのですが、このディスプレイオーディオ、GR86(ZN8)には対応しているもののBRZ(ZD8)には対応していません。ということで、ハンドルのボタンを使おうと思った場合、トヨタ用で設定しないとダメということで、別途変換する部品を買えばどうにかなるらしいですが、配線の設定とかも混乱すると怖いので触ってません。→これは仕方ないので当面は我慢。自分で再設定も簡単だったらいいけど、車屋に行かないと行けない系だったら困る。
2.電話のハンズフリーのボタンが入・切が逆になる。この辺は慣れなんでしょうし、多分運転しながら話すことはよっぽどでないとないので、OKかなと思いますが、急に切れない電話がかかって来た場合、押し間違って切ってしまいそう。→そのうち上記の配線を変換する部品を買うか、ディスプレイオーディオを交換する時にでも検討。なぜGR86としょーもないところで配線が違うんだろう?
3.割と乗り降りしづらい。ドアを開けて自動的に止まる位置、1段階目では自分は乗り降りできません。2段階目は結構ドアが開いていて、その場合駐車場で隣に車がいる場合、もしくは古めの駐車場の幅では乗り降りできないと思います。結構ドアが2段階目まで開いてしまう、もしくは戻ってきてしまう、などあってバケットシートをつけていたMR-Sより乗り降りしづらいと感じます。1段階目でどうにか出ようとすると、外装に靴を擦るとか、内装を踏んでしまうなど起こります。→内装のカバーシールは男らしくないと思ったけど、赤ステッチの入ったカバーを購入して、ドア周り、後部座席へのアクセス付近、リアのトランクのストライカー部分辺りとか、その辺をカバーしています。
4.シートベルトを外した時に、金具で車内に傷が入りそう。シートベルトは自分の場合、シートのベルトを通す部分を使うと左手で取ります。しかし、使っていない場合は右手で取るので、右手の方が前の車の癖で探してしまうので、シートにベルトを固定していません。その場合、外した際に勢いよく金具が飛んでいって、内装に当たるのが気になります。また、後部座席のシートも内装に飛んでいくので(なぜかベルトはカチッとロックされたままで納車された)こちらも何か対応が必要と考えました。→革製のシートベルトの金具カバーを買いました。